ラオ・ラオ、ラオ・ハイ、いしる:ラオスの酒と能登半島の魚醤
Wikipediaに記事を書く日記、今回はラオスの酒、ラオ・ラオとラオ・ハイ。そして、能登半島の魚醤、いしるを書きました。
相変わらず、日本語の論文をベースに書いていて、ラオ・ラオとラオ・ハイは小崎先生のこの論文を使いました。短いので、どっちも1時間半ぐらいで書けた気がする。英語版のLao-Laoの記事はなぜかラオ・ハイの写真が載ってて、割とカオス。なんでラオ・ハイを立項しないんだろう…。
ちなみに、先週に壺酒という記事をタクナワンさんが書いていて、久しぶりに東南アジアの酒を書くモチベーションになりました。あと、アンサイクロペディアにラオ・ラオの記事があったのが衝撃でした。すごい…。
そして、いしる。記事名をいしるといしりのどっちにするか、カタカナにするか…と悩みました。ザックリ調べた印象で、「いしる」が良いかな、という結論に。ちなみに論文だと「イシル」が多い気がします。今回使わなかったけど、こういう効能の論文とかもあったり。あと、味と匂学会の論文がすごく役立ちました。こっちは書くのに4時間ぐらいかかりました。
次は久しぶりに味噌を書くか、外国の魚醤や酒を書くか…。