山科なす:京都のナス
Wikipediaに記事を書く日記、今日は山科なすでした。所要1時間半で、ワンドロまではもう少し。
記事のサイズは7kbyteぐらいでそこそこですが、文献がほぼ2本にしぼられていて、書くのが楽でした。良い文献(というかリソース)見つけるのが、Wikipediaの記事書く上で70%ぐらいを占める気がします。
今回はこの論文と、ブランド京野菜のガイドで事足りて、さっくり書けました。全体の軸になるものがない牛糞を書いた経験で、だいぶ鍛えられたな…。
ちなみに京野菜の山科なすですが、以前に書いた賀茂なすほど知名度は高くありません。形も普通だし、正直特徴が伝わりにくい。京野菜のブランド力がなかったら、F1品種に駆逐されていたのかも…とか考えてました。
raccoon-japanese.hatenablog.com
次も食品書こうかな…。食品記事は楽しい、と改めて感じました。